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診療科目
※ 訪問診療・往診は原則、当院定期通院患者さまに限ります。
診療内容
予防接種
※予約が必要ですので、お電話または受付にてお問い合わせ下さい。
肺炎球菌ワクチン(成人)
インフルエンザワクチンを接種したら、肺炎球菌ワクチンも重要です!
日本呼吸器学会成人肺炎診療ガイドライン2017では、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンはセット(同時期に)接種することを強く推奨しています。
社会の高齢化で、肺炎で亡くなる方が増えています。肺炎は日本の死亡原因の第3位で、亡くなる方の約95%は65歳以上です。肺炎球菌は肺炎の主な原因菌のひとつで、原因菌全体の約4分の1を占めます。強毒であるために重症化しやすいのが特徴です。そのため高齢者、中でも慢性の呼吸器疾患(気管支喘息、COPD、間質性肺炎、気管支拡張症など)、循環器疾患、糖尿病をお持ちの方に、肺炎球菌ワクチンによる予防が推奨されています。
肺炎球菌ワクチンについて >>
インフルエンザワクチン【期間:2018年10月15日から2019年1月31日まで】
ワクチン量
確保 |
昨年ほどではないものの、一部報道などで今シーズンの各医療機関へのワクチン供給量低下が懸念されていますが、当院では例年と同程度のワクチン量を確保しています。しかし、当院ではより多くの方に接種して頂きたいために、昨シーズンに引き続き今シーズンも13歳以上の方の接種回数は1回とさせて頂きます。
2018.10.12 |
インフルエンザワクチンについて >>
一般内科
- 生活習慣病(高血圧・高脂血症(脂質異常症)・糖尿病・高尿酸血症・肥満)、慢性腎臓病など
※健康診断で何らかの異常を指摘された方や、肥満・動脈硬化が気になる方などはお気軽にご相談下さい!
- かぜ、上気道炎・急性気管支炎、感染性胃腸炎、インフルエンザなど
循環器内科
胸が痛い、胸の圧迫感、動悸がする、脈がとぶ、息切れ、下肢が腫れる などの症状
- 虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)
- 不整脈(心房細動・発作性上室性頻拍・心室性期外収縮など)
- 心不全
心臓の病気について >>
その他の内科疾患
- 消化器疾患(食道・胃・腸)
逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍(ヘリコバクターピロリ菌感染)、慢性胃炎 など
- 肝臓・胆のう・膵臓疾患
慢性肝炎(アルコール性肝炎、ウイルス性肝炎)、胆のう結石、慢性膵炎 など
- 内分泌疾患
甲状腺機能亢進/低下症、骨粗鬆症 など
- 血液疾患
鉄欠乏性貧血 など
- 腎臓・泌尿器疾患
慢性腎炎、ネフローゼ症候群、膀胱炎 など
各種健康診断
- 一般健康診断
- 雇い入れ時健康診断
- 生活習慣病ドック(検査項目は応相談)
- 特定健診・特定保健指導・生活機能評価健診
- 肺がん検診
※予約は不要ですが、詳細はお問い合わせ下さい。

診療機器・検査
- 血液検査、尿検査、便検査、細菌検査、病理・細胞診検査
- インフルエンザ判定検査
→ 数分で判定できます。
- 胸部レントゲン検査
- 呼吸機能検査
- 総合呼吸抵抗測定装置(MostGraph-02)
→ 咳(せき)・喘息(ぜんそく)・COPD(慢性閉塞性肺疾患)診療の新しい検査機器

クリニックなのに大学病院レベルの咳・喘息・COPD診療が受けられます!
咳喘息(セキぜんそく)の診断率アップ!
喘息(ぜんそく)・COPDの治療効果の評価に役立ちます!
検査料はこれまでの呼吸器関連検査と同等レベル
- 呼気NO濃度測定検査(検査は約1分半で結果がわかります。)
→ 気管支喘息・COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断や治療効果判定に有用な検査です。

- 心電図検査
- ホルター心電図(24時間心電図)検査(※本体は手のひらサイズです。)
→ 心臓疾患(不整脈・虚血性心疾患など)の診断に有用な検査です。

- 超音波(エコー)検査(心臓・腹部・頚動脈)
- 終夜睡眠ポリグラフ検査(簡易検査)
→ 睡眠時無呼吸症候群の診断や治療効果判定に有用な検査です。

- 呼気中一酸化炭素濃度測定器(COモニター)
→ 禁煙外来で用いる検査(喫煙/禁煙の評価に有用な検査)
- その他
点滴室完備(リクライニング式椅子1台、ベッド2台)
