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- なかじま内科の特徴
何でも相談できる“かかりつけ医”と“咳嗽専門および呼吸器・アレルギー専門”の二刀流クリニックです!
総合内科専門医
安心できる一般内科・循環器内科診療を提供
呼吸器・アレルギー専門クリニック
専門的な呼吸器・アレルギー診療を提供
院長は呼吸器専門医・アレルギー専門医・喘息専門医です。“喘息”や“アレルギー性鼻炎”を代表とするアレルギー疾患、喫煙(タバコ)によって起こる“COPD(慢性閉塞性肺疾患)”、生活習慣病と密接な関係を持つ“睡眠時無呼吸症候群”に対して専門性の高い診療を提供します。
地域医療・病診連携
地元に根付いた“かかりつけ医”を実践
近隣(東灘区・灘区・中央区など)病院との強い連携
“なかじま内科”(昭和47年開院)は親子2代にわたって、神戸市東灘区・灘区における“何でも気軽に相談できる「かかりつけ医」”を実践しており、“地域医療”に貢献できるよう努力をおこなっています。
また高齢化社会において重要なテーマである“在宅医療”や“認知症”に対しても相談を受けております。
当院は訪問診療・往診が可能です(原則、当院定期通院の患者さんに限ります)。
当院は「在宅療養支援診療所」*です。主に定期通院の患者さんで通院が困難になった方に行っております。お気軽にご相談ください。
* 在宅療養支援診療所とは、在宅診療患者に対し24時間対応が可能な医療機関を評価する施設基準です。当院は厚生労働省 近畿厚生局より「在宅療養支援診療所」の承認を受けております。
院長は認知症サポート医(厚生労働省 認知症地域医療支援事業)です。
院長は医師になってからほとんどの時間を地元神戸の地で過ごしており、神戸市内における各専門分野の病院や、その専門医とのつながりを大切にし、病診連携をスムーズに行っております。
咳嗽
専門クリニック
長引く咳・気管支喘息に対し、より良い診療を
発熱診療体制および院内感染対策の取り組み
“3密の回避” “空間的動線分離”で院内感染を発生させない最大限の努力
withコロナ・ウイルス感染症時代において院内感染リスクを出来る限り減らし、患者さんに安心して通院して頂き、より良い診療を提供する環境を整えています。
- ① 通常診療の患者さんと呼吸器感染症疑い(新型コロナなど)の患者さんを“空間的動線分離”(密接の回避)
- ・発熱診療エリアを入口から完全に“空間的動線分離”することで通常診療の患者さんの安心/安全を確保
- ② 待合室での混雑を避ける(密集の回避)
- ・受付後の一時外出が可能(診察の順番がまわって来る前に電話でお知らせ)
- ③ 換気の徹底(密閉の回避)
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・院内通常診療スペースに設置している全8台の換気扇を常時稼働
・新型コロナなどの流行期には診察室・待合室・検査室の窓を可能な限り開放
・空気の循環をより良くするため、一部でサーキュレーターを併用
- ④ 室内空気汚染の清浄化
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・呼吸機能検査室にはクリーンパーテーション®(HEPAフィルタとファンを搭載したパーティションタイプの装置)を設置して、医療従事者の保護と室内汚染空気の清浄化を実施
- ⑤ 受診された患者さん全員に検温および体調に関する問診
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・待合室でお待ち頂いている患者さん、ならびに職員の健康と安全に配慮する目的
- ⑥ 職員の体調管理の徹底
- ・院長・スタッフ(特に看護師・検査技師)はN95マスクを着用
・感染症流行期(新型コロナ/インフルエンザなど)にスタッフが体調不良の場合は早めに休みを取って頂きます
すべての患者さんへ
- 受診時(院内に入る前)には必ずマスク着用をお願い致します。
(特に体調不良の方は可能な限り不織布マスク着用をお願い致します) - 原則として、以下の病状がある方はまず電話でご連絡(相談)してください。
- 発熱(37.5℃以上)がある方
- 新型コロナウイルス感染後(発症後)、(発熱なしでも)咳・咽頭痛などの症状が1週間以上続いている方
- 新型コロナ・インフルエンザ感染症 流行期(例:冬期:12月~2月、夏期:7月~9月)
直近の3日間で新型コロナウイルス発熱(微熱を含む)・咽頭痛を含む咳・鼻汁・味覚/嗅覚障害などの症状がある方
- 受診された患者さん全員に、受付時に検温および体調に関する問診をさせて頂きます。
待合室でお待ち頂いている患者さん、ならびに職員の健康と安全に配慮する目的のため、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い致します。