神戸市東灘区御影中町1丁目8-3
何でも相談できる“かかりつけ医”と“咳嗽専門および呼吸器・アレルギー専門”の二刀流クリニックです!
院長は咳嗽診療のスペシャリストです。日本咳嗽学会に所属しており、同学会学術集会で過去2回の演題発表経験があります。咳に関する教科書である『咳嗽・喀痰の診療ガイドライン-2019-(日本呼吸器学会 発刊)』で、現在の日本における“咳喘息”診療の基となっており、世界中から集められた45論文のうちの1つは、院長が手掛けた論文です。
開業医になり10年以上が経過しましたが、患者さまに質の高い診療を提供するため、最新の医学技術・知識を追及しており、定期的に講演会や学会で講演・発表などの活動を行っております。
また、クリニック単独研究あるいは神戸大学医学部附属病院呼吸器内科との共同研究を行い、その成果が認められ、2020年秋~2022年春までに6つの英論文が採択されました。いずれも世界約70カ国、約5,000誌以上の文献を検索できる、医学・生物学文献データベースのPubMedに登録されています。
院長は呼吸器専門医・アレルギー専門医・喘息専門医です。“喘息”や“アレルギー性鼻炎”を代表とするアレルギー疾患、喫煙(タバコ)によって起こる“COPD(慢性閉塞性肺疾患)”、生活習慣病と密接な関係を持つ“睡眠時無呼吸症候群”に対して専門性の高い診療を提供します。
“なかじま内科”(昭和47年開院)は親子2代にわたって、神戸市東灘区・灘区における“何でも気軽に相談できる「かかりつけ医」”を実践しており、“地域医療”に貢献できるよう努力をおこなっています。
また、高齢化社会において重要なテーマである“在宅医療”や“認知症”に対しても相談を受けております。
当院は訪問診療・往診が可能(原則、当院定期通院患者さまに限ります)、院長は認知症サポート医(厚生労働省 認知症地域医療支援事業)です。
また、院長は医師になってからほとんどの時間を地元神戸の地で過ごしており、神戸市内における各専門分野の病院や、その専門医とのつながりを大切にし、病診連携をスムーズに行っております。
withコロナ・ウイルス感染症時代において院内感染リスクを出来る限り減らし、患者さまに安心して通院して頂き、より良い診療を提供する環境を整えています。
待合室でお待ち頂いている患者さま、ならびに職員の健康と安全に配慮する目的のため、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い致します。