神戸市東灘区御影中町1丁目8-3

Tel. 078-851-1857

スタッフ募集

なかじま内科の特徴

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何でも相談できる“かかりつけ医”“咳嗽専門および呼吸器・アレルギー専門”二刀流クリニックです!

咳嗽がいそう専門クリニック
より良い診療が提供できるように

咳嗽・喀痰の診療ガイドライン-2019-

院長咳嗽診療のスペシャリストです。日本咳嗽学会に所属しており、同学会学術集会で過去2回の演題発表経験があります。咳に関する教科書である『咳嗽・喀痰の診療ガイドライン-2019-(日本呼吸器学会 発刊)』で、現在の日本における“咳喘息”診療の基となっており、世界中から集められた45論文のうちの1つは、院長が手掛けた論文です。

咳外来について

  • 気管支喘息
  • 長引く咳

開業医になり10年以上が経過しましたが、患者さまに質の高い診療を提供するため、最新の医学技術・知識を追及しており、定期的に講演会や学会で講演・発表などの活動を行っております。
また、クリニック単独研究あるいは神戸大学医学部附属病院呼吸器内科との共同研究を行い、その成果が認められ、2020年秋~2022年春までに6つの英論文が採択されました。いずれも世界約70カ国、約5,000誌以上の文献を検索できる、医学・生物学文献データベースのPubMedに登録されています。

最近の研究論文はこちら

呼吸器・アレルギー専門クリニック 
専門的な呼吸器・アレルギー診療を提供

院長は呼吸器専門医・アレルギー専門医・喘息専門医です。“喘息”や“アレルギー性鼻炎”を代表とするアレルギー疾患、喫煙(タバコ)によって起こる“COPD(慢性閉塞性肺疾患)”、生活習慣病と密接な関係を持つ“睡眠時無呼吸症候群”に対して専門性の高い診療を提供します。

呼吸器の病気について

アレルギーの病気について

  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
  • アレルギー性鼻炎・花粉症
  • COPD(慢性閉塞性肺疾患)

地域医療・病診連携 
地元に根付いた“かかりつけ医”を実践
近隣(東灘区・灘区・中央区など)病院との強い連携

“なかじま内科”(昭和47年開院)は親子2代にわたって、神戸市東灘区・灘区における“何でも気軽に相談できる「かかりつけ医」”を実践しており、“地域医療”に貢献できるよう努力をおこなっています。
また、高齢化社会において重要なテーマである“在宅医療”や“認知症”に対しても相談を受けております。

当院は訪問診療・往診が可能(原則、当院定期通院患者さまに限ります)、院長は認知症サポート医(厚生労働省 認知症地域医療支援事業)です。

また、院長は医師になってからほとんどの時間を地元神戸の地で過ごしており、神戸市内における各専門分野の病院や、その専門医とのつながりを大切にし、病診連携をスムーズに行っております。

総合内科専門医 
安心できる一般内科・循環器内科診療を提供

院長は総合内科専門医です。死亡原因疾患3大疾病のうち、癌を除く2大疾病である心臓病や脳血管障害の予防を目的として、高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病に対して適切な診療を提供しています。

院長は日本循環器学会に所属しており、出身医局が神戸大学医学部 旧 第一内科学講座(現在の循環器内科学講座・呼吸器内科学講座)であり、勤務医時代から心臓病(不整脈・狭心症・慢性心不全など)に対する診療に多く携わっています。

心臓の病気について

発熱診療体制および院内感染対策の取り組み 
“3密の回避” “空間的動線分離”で院内感染を発生させない最大限の努力

withコロナ・ウイルス感染症時代において院内感染リスクを出来る限り減らし、患者さまに安心して通院して頂き、より良い診療を提供する環境を整えています。

① 通常診療患者さまと呼吸器感染症疑い(新型コロナなど)患者さまを“空間的動線分離”(密接の回避)
・発熱診療エリアを入口から完全に“空間的動線分離”することで通常診療患者さまの安心/安全を確保
② 待合室での混雑を避ける(密集の回避)
受付後の一時外出が可能(診察の順番がまわって来る前に電話でお知らせ)
③ 換気の徹底(密閉の回避)
・院内通常診療スペースに設置している全8台の換気扇を常時稼働
・新型コロナなどの流行期には診察室・待合室・検査室の窓を可能な限り開放
・空気の循環をより良くするため、一部でサーキュレーターを併用
常時換気を行っております。
④ 室内空気汚染の清浄化
・呼吸機能検査室にはクリーンパーテーション®(HEPAフィルタとファンを搭載したパーティションタイプの装置)を設置して、医療従事者の保護と室内汚染空気の清浄化を実施
クリーンパーテーション
⑤ 受診された患者さま全員に検温および体調に関する問診
・待合室でお待ち頂いている患者さま、ならびに職員の健康と安全に配慮する目的です
検温
⑥ 職員の体調管理の徹底
・院長・スタッフ(特に看護師・検査技師)はN95マスクを着用
・感染症流行期(新型コロナ/インフルエンザなど)にスタッフが体調不良の場合は早めに休みを取って頂きます

新型コロナウイルス感染症に関する注意点

すべての患者さまへ

  • 受診時(院内に入る前)には必ずマスク着用をお願い致します。
    (特に体調不良の方は可能な限り不織布マスク着用をお願い致します。)
  • 原則として、以下の病状がある方はまず電話でご連絡(相談)して下さい
    1. 発熱(37.5℃以上)がある方
    2. 新型コロナウイルス感染後(発症後)、(発熱なしでも)咳・咽頭痛などの症状が1週間以上続いている方
    1. 新型コロナ・インフルエンザ感染症 流行期(例:冬期:12月~2月、夏期:7月~9月)
      直近の3日間で新型コロナウイルス発熱(微熱を含む)・咽頭痛を含む咳・鼻汁・味覚/嗅覚障害などの症状がある方
    → もしこのような症状を自覚しているにも関わらず、直接受診された場合は大変恐縮ですが、一旦院外でお待ち頂くか自宅に戻って頂き、時間指定による発熱診療スペースでの診療を検討させて頂きます。
  • 受診された患者さま全員に、受付時に検温および体調に関する問診をさせて頂きます。

待合室でお待ち頂いている患者さま、ならびに職員の健康と安全に配慮する目的のため、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い致します。

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