肺炎は日本人の死因の第5位1)です
2024年の男女合わせた死亡数は160万5,378人で、前年の157万6,016人より2万9,362人増加し、調査開始以来最多となりました。
死因の第5位は「肺炎」でした。
以下は男女合わせた死因順位です。
1位:悪性新生物(23.9%)
2位:心疾患(14.1%)
3位:老衰(12.9%)
4位:脳血管疾患(6.4%)
5位:肺炎(5.0%)
6位:誤嚥性肺炎(4.0%)
7位:不慮の事故(2.8%)
8位:新型コロナウイルス感染症(2.2%)
9位:腎不全(1.8%)
10位:アルツハイマー病(1.6%)
1)厚生労働省:2024年の人口動態統計より
2)厚生労働省:人口動態調査(確定数)2023年 より作図















