当院における咳嗽診療は
①『咳嗽・喀痰の診療ガイドライン 第2版 2025（一般社団法人 日本呼吸器学会 発刊）』および
②『専門医のための遷延性・慢性咳嗽の診断と治療に関する指針 2021年度版
（NPO法人日本咳嗽学会 発刊）』に基づいて診療をおこなっております。
院長は質の高い診療を提供するため、可能な限り最新の医学技術・知識を追究しており、定期的に講演会や学会で咳に関する講演・発表などの活動をおこなっております。
また、当院における臨床データを科学的にまとめ、その成果が認められ、2020年以降、7つの咳や喘息に関する英論文が採択されました。いずれも世界約70カ国、約5,000誌以上の文献を検索できる、医学・生物学文献データベースのPubMedに登録されています。
最近の研究論文はこちら
咳に関する教科書とされている
①『咳嗽・喀痰の診療ガイドライン 2019年版（一般社団法人 日本呼吸器学会 発刊）』
②『専門医のための遷延性・慢性咳嗽の診断と治療に関する指針 2021年度版
（NPO法人日本咳嗽学会 発刊）』の「咳喘息」の項で、世界中から集められた約40論文のうちの1つとして、院長が手掛けた論文が選ばれました。
