神戸市東灘区御影中町1丁目8-3

Tel. 078-851-1857

スタッフ募集

長引く咳・喘息に対する専門性の高い治療長引く咳・喘息に対する専門性の高い治療

診療内容

一般内科
かぜをはじめ、のどやお腹の痛み、インフルエンザ、生活習慣病など、体の不調を感じたらお気軽にご相談ください。
呼吸内科
長引く咳やぜんそくでお悩みの方は、咳専門の当クリニックにご相談ください。
アレルギー科
ぜんそくやアレルギー性鼻炎などの検査・治療。
循環器内科
胸・背中の痛み、胸の締めつけ感・圧迫感、みぞおちの痛みを自覚したら、先ずは検査を受けましょう。
予防接種
神戸市にお住まいの方へ、インフルエンザ、風しん、肺炎球菌のワクチン接種を行っています。
抗体検査
新型コロナウイルスをはじめ、各種の抗体検査を行っています。
訪問診療・往診
 

当院が初めて(新患)の方の
受付・診療について

  1. ホーム

神戸で唯一の咳専門クリニック
呼吸器・アレルギー診療

なかじま内科では、呼吸器・アレルギー疾患(咳喘息・気管支喘息・アレルギー性鼻炎・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・睡眠時無呼吸症候群(睡眠障害)など)、特に長引く咳喘息ぜんそくに対して専門性の高い診療を提供しております。

  1. 咳嗽がいそう専門クリニック
    院長は咳嗽診療のスペシャリストで、講演会、論文を多数発表。

    咳嗽・喀痰の診療ガイドライン-2019-

    咳に関する教科書である『咳嗽・喀痰の診療ガイドライン-2019-(日本呼吸器学会 発刊)』で、世界中から集められた45論文のうちの1つは、院長が手掛けた論文です。

  2. 呼吸器・アレルギー専門クリニック
    院長は呼吸器専門医、アレルギー専門医・喘息専門医です。
 

お知らせ

2024/11/16
【新患(初めての方)受付休止のお知らせ】
都合により、11月20日(水)午前診(午後診は除く)、22日(金)午前診/午後診(終日)新患受付を休止させて頂きます。
なお、定期通院患者さまの再診は通常通りです。
2024/10/28
【臨時休診のお知らせ】
都合により11月25日(月)臨時休診いたします。
2024/9/21
【インフルエンザおよび新型コロナワクチン接種のお知らせ】
2023-24年シーズンのインフルエンザワクチンおよび新型コロナワクチン予防接種の予約受付を行っています。
【接種期間】2024.10.16~2025.1.31
電話または受付窓口で予約して下さい(※まだ接種希望日時が不明でも希望される方はご連絡下さい)。
詳細は、診療案内>予防接種をご覧ください。
2024/7/5
【新患(初めての方)受付時間変更のお知らせ】
8月5日(月)から新患受付時間を変更します。
(変更前)午後 5:00~6:30 → (変更後)午後4:45~6:00
なお、午前の変更はありません。
2023/2/25
【オンライン資格確認システムの導入について】
当院は、マイナンバーカードによるオンライン資格確認システムを導入しています。(但し、利用に際しては事前に患者さんご自身で、マイナンバーカードによる健康保険証利用申し込みが必要です。)
尚、当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、より質の高い診療を行うため、マイナンバーカードの保険証の利用等を通じて診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報等)を取得し活用しています。
マイナンバーカードは、院内に設置しているカードリーダーにカードをかざしていただくことで、すぐに医療保険の資格確認ができ受付での手続きがスムーズになります。
尚、従来通り、健康保険証をご提示いただいての受診も可能です。
2022/8/31
【英論文採択のお知らせ】
英論文が2022年8月に採択され、PubMedに掲載されました。
院長はクリニック単独研究あるいは神戸大学医学部附属病院呼吸器内科との共同研究を行い、その成果が認められ、 2020年秋~2022年夏までに7つの英論文が採択されました。
いずれも世界約70カ国、約5,000誌以上の文献を検索できる、医学・生物学文献データベースのPubMedに掲載されています。
コロナ禍ですが、これからも最新でより良い喘息・COPD診療が提供できるように日々頑張って参ります。
詳しくはこちら >>
2022/3/7
【抗体検査】
「気付いてないけど、新型コロナウイルス感染症にかかったことはあるのかな?」
最近では保健所から感染者へ「感染者の同居家族においては無症状ならPCR検査は要らない」と連絡があります。
そのため、無症状でも感染している方が多く存在していることが推測されます。
当院ではS抗体検査(ワクチン後の抗体量チェック)、N抗体検査(既感染のチェック)を行っております。
なお、抗体が十分に発現するには感染してから約2週間を要するので、心当たりのあった症状発現やイベントから2週間以上空けてから検査を受けることが望ましいです。
詳しくはこちら>>
2021/8/19
【新型コロナウイルス抗体検査についてのお知らせ】
新型コロナウイルス抗体量検査を行っております。(予約不要)
 詳しくはこちら >>
2021/2/26
【気管支喘息(喘息)に関するのお知らせ】
気管支喘息(喘息)ページに「吸入療法を効果的に行うために」を追加しました。
 詳しくはこちら >>
2020/3/7
【喘息(ぜんそく)患者さまへ新型コロナウイルス感染に関する重要なお知らせ】
一般社団法人 日本アレルギー学会から(2月14日付)発表された「新型コロナウイルス感染における気管支喘息患者への対応Q&A(医療従事者向け)」の中で、以下のように述べられています(一部抜粋)。
(問1) 気管支喘息は重症化のリスク因子となりますか?(答え) 喘息患者が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、喘息増悪をきたし、それに伴って呼吸不全が重症化する危険性が考えられます。
(問2) 気管支喘息患者で感染前にどのような対応が必要ですか? (答え) ウイルス感染による気管支炎が生じると、重症化するリスクが高いと考えられます。 従って、気管支喘息患者では気道炎症を抑えるために、吸入ステロイド薬等の長期管理薬による日頃からのコントロールが重要です。
2020/1/30
【喘息治療薬の全国web講演会で講演しました】
レルベア web講演会 ~24-hour world 良好な喘息コントロールを実現するために~(2020年1月23日(木)) に神戸大学医学部附属病院 呼吸器内科 教授 西村善博 教授とともに出演し、講演しました。視聴者は全国約3,000名でした。
2019/9/27
【喘息研究会で講演しました】
プライマリケア医の為の喘息セミナー(2019年9月26日(木);ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド) にて、「最近の咳喘息診療について~診療所における症例提示を交えて~」を講演しました。(座長:神戸大学医学部附属病院 呼吸器内科 教授 西村善博 先生)
2019/8/5
【第18回 MostGraph 臨床研究会に参加】
第18回 MostGraph 臨床研究会(2019年8月3日:ステーションコンファレンス東京)に参加しました。(喘息やCOPDの診療に使用されている呼吸抵抗検査装置(MostGraph:チェスト株式会社)に関する研究会で、全国から呼吸器専門医が参加する年2回開催の研究会です。)
2019/2/10
【Meet the Expert in KYOTOに参加】
Meet the Expert in KYOTO(2019年2月8日:京都)に参加しました。エアロゾル療法と吸入薬の世界的な権威のDr. Ommar Usmaniを特別講師に迎えて開催された喘息研究会で、関西圏から選抜された呼吸器専門医が参加しました。
2018/10/21
【第20回日本咳嗽学会学術集会に参加】
第20回日本咳嗽学会学術集会(10月20日:東邦大学医療センター大森病院(東京都大田区))に参加しました。(日本咳嗽学会は全国から咳嗽専門医が一堂に会する年1回の学会です。院長は過去第1回、第16回に演題発表しました。)
2018/10/7
【喘息研究会で講演しました】
Scientific Exchange Meeting in Osaka GP 2018(2018年10月6日(土);ヒルトン大阪) にて、「患者に合わせた咳嗽診療~診療所における長引く咳の診療方法とその実際~」を講演しました。
2018/7/14
【肺炎球菌ワクチンについて講演しました】
兵庫県肺炎球菌ワクチンセミナー(2018年7月12日(木);ホテルオークラ神戸) にて、「当院における肺炎球菌ワクチン推奨と接種の実際」を講演しました。
2018/4/21
【製薬会社で講演しました】
杏林製薬株式会社 社内研修会(2018年4月19日(木);神戸) にて、「フルティフォームの気管支喘息に対する情報提供について」を講演しました。
2018/2/26
【市民講座で講演しました】
第24回「アレルギー週間」市民公開講座(2018年2月25日(日):兵庫県民会館11階パルテホール) にて、「長引く『せき』からの早期解放を目指して!~せき喘息など原因の見極めが重要です~」を講演しました。
2017/10/31
奥さま手帳2017年11月号の特集ページ「クリニックファイル」長引くセキについてのQ&Aに、院長が回答しました。
詳しくはこちら >>
2017/9/29
【喘息研究会で講演しました】
「第2回 これからの喘息治療を考える会」(2017年9月28日:加古川商工会議所)にて「咳嗽診療について見直しませんか?~咳喘息を中心に~」を講演しました。加古川市内およびその周辺地域における喘息診療に対して熱心な開業医・勤務医の先生方が多数参加されました。講演後、演者、座長、会場の医師の間で活発な議論があり、大盛況でした。
2017/7/28
【内科研究会で講演しました】
「第15回東灘平成内科倶楽部」(2017年7月27日:ホテルプラザ神戸)にて
「咳嗽診療における最近の話題~咳喘息と胃食道逆流症について~」 を講演しました。
東灘区で勤務しておられる内科医にお集まり頂き、活発な討論が行われました。
2017/7/7
【製薬会社 社内講演会で講演】
2017年7月6日:武田薬品工業株式会社 神戸支店 神戸営業所で開催された社内講演会で、「咳嗽診療から考える胃食道逆流症~咳喘息との関連を中心に~」を講演しました。
2017/6/5
【喘息研究会に参加】
2017年6月1日:ANAクラウンプラザホテル神戸で開催された 「第2回呼気NOについて考える会」に出席しました。
「パネルディスカッション(座長:深堀 隆 先生)」のパネリストとして、院長が保澤 総一郎 先生(広島アレルギー呼吸器クリニック 院長)、大西 尚 先生(明石医療センター 副院長)とともに討論に参加しました。
喘息に興味をもっておられる医師が多数参加し、大盛況でした。
2017/3/2
【神戸市東部認知症連携協議会 運営委員会に出席】
2017年3月2日:六甲アイランド甲南病院内で開催されました「第2回 神戸市東部認知症連携協議会 運営委員会」に出席しました。
①「認知症初期集中支援事業」、②「改正道路交通法(高齢者対策)」(3月12日施行)など様々な議題について議論しました。
2017/2/20
【喘息検査機器:新機種導入のお知らせ】
呼気NO濃度測定検査が新機種に変わりました。
これまで以上に検査が受けやすくなりました。気管支喘息のページをご覧ください。
2017/2/10
【製薬会社 社内勉強会で講演】
2017年2月9日:杏林製薬株式会社 神戸第一営業所で開催された同社社内勉強会で、演題「喘息における最近の話題~咳喘息を中心に~」を講演しました。
2017/2/6
【認知症サポート医研修会に参加】
2017年2月4日:兵庫県立のじぎく会館で開催された「第6回神戸市認知症サポート医等フォローアップ研修」に参加しました。
2017/2/3
【内科研究会に参加】
2017年2月2日:ホテルプラザ神戸で開催された 院長が代表世話人を務めている「第14回東灘平成内科倶楽部」に参加しました。
特別講演「高齢者糖尿病治療のポイント」 演者:東神戸病院 内科 大槻智子 先生
2016/12/10
【兵庫県内科医会に出席しました】
2016年12月10日「兵庫県内科医会:内科領域に関する保険懇談会」に出席しました。①内閣府規制改革会議より指摘されている“審査”について、②在宅医療について、③いろいろと規制がつけられてきている投薬等の適応について など懇談が行われました。
2016/11/17
【喘息研究会(小野市)で講演しました】
「北播磨 喘息を勉強しよう会」(2016年11月17日:小野市うるおい交流館エクラ)にて「症例から学ぶクリニックにおける咳嗽診療~咳喘息を中心に~」を講演しました。小野市・三木市・加西市など北播磨地域の喘息診療に対して熱心な開業医の先生方が多数参加されました。
2016/11/3
【ひがしなだふれあいフェスタ2016に出務】
ひがしなだふれあいフェスタ2016(主催:東灘区役所・社会福祉法人 神戸市東灘区社会福祉協議会:11月3日;住吉公園)「COPD健康相談」に東灘区医師会からの要請で出務しました。肺年齢を測定し、健康相談により禁煙外来へつなげるCOPDへ至るリスクを軽減する目的で実施され、好天のもとで盛況で終了いたしました。
2016/10/29
【第18回日本咳嗽研究会に参加】
第18回日本咳嗽研究会(10月29日:KKR京都くに荘)に参加しました。(日本咳嗽研究会は全国から咳嗽専門医が一堂に会する年1回の研究会です。院長は過去第1回、第16回に演題発表しました。)
2016/9/30
【喘息専門医が集う講演会で講演しました】
Scientific Exchange Meeting in Kobe 2016(2016年9月30日:ラ・スイート神戸)にて「咳嗽・喘息診断におけるFeNO検査の活用の現状と課題」を講演しました。(総合座長:神戸大学医学部附属病院 呼吸器内科 特命教授 西村善博 先生)
2016/9/25
【認知症サポート医養成研修 修了】
平成28年度 第3回認知症サポート医養成研修(厚生労働省 地域医療支援事業)(9月24日~25日:国立京都国際会館)を修了しました。

ページの先頭に戻る